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最近、感じている怖いお話?

 4月も半ばを過ぎようとしていますが、今年の天候は今ひとつでまだ電気ストーブを利用しています。こういうのを花冷えというのでしたっけ?天気予報を見ると来週もどんよりとした天候が続くみたいです。今日は最近の天候と同じようにスッキリしないお話です。
 不動産の所有者を調べるのは全部事項証明書の甲区の欄を見て判断します。しかし、昔の場合、相続が発生しても相続登記費用を節約してか?もしくは当然長男が継ぐということで、そのままにしているケースがよくあります。登記簿上の所有者が既にお亡くなりになっている人ということです。別に所有している分には困りませんが、いざ処分しようとした場合、相続時まで遡り、すべての相続人から判子をいただかなければいけません。相続が発生して数年でしたら、相続人の数もしれていますし、相続人もすんなり判子を押印してくれますが、時間が経過すると、それこそ登記簿上の名義が曽祖父とかいった場合、何十人の所在を調べて、すべての相続人の判子を頂かなければ不動産を処分することはできません。すべての人と親戚付き合いをしていれば、問題はないでしょうが、遠方に入っていたり、その方もすでにお亡くなりになっていて、すでに他人が相続人になっていたりしています。話がまとまらなければ、最悪、調停ということにもなりますが、時間と金がかかります。大体1~2年、金額も100万で済めば良しという感じですので、普通そこで放り出すことになります。その連鎖が更に下の相続人に承継されますので、時間と金がかかろうがその代の責任としてやったほうが良いのですが・・・。現実は理屈通りいきません。更に困ったことがあります。固定資産税という税金です。恐らく、直系の相続人のところへ相続財産管理人ということで、請求がいっていますので処分できなければ、毎年支払い続ける羽目になります。昔の資産家、所謂、旧家で土地持ち、山持ち、田畑持ちの場合で、売るに売れず、困っているケース、相談が多くなっています。山とか田畑は評価が低いですが、つもり積もればかなりの負担になります。要らないからと言って、寄附もできません。最終手段として、相続放棄がありますが、他の相続人のところへつけが回ります。良い手立てがないか?司法書士とも話をしていますが現実は難しい!かわいそうですが、相続財産管理人が然るべき人と相談して、時間とお金をかけて解決するしかなさそうです!そんなことを考えると怖いですね!

by koeiomyo | 2015-04-16 10:31 | 不動産 | Comments(0)