不動産査定サイト?

 本日は昨日と打って変わって、暑い位の洗濯日和になっています。来週の天気予報を見るとそろそろ梅雨に入りそうですね?ここのところお騒がせしている日大アメフト部の監督、コーチは学生スポーツの本来の趣旨であるスポーツを通じての「教育」「人格形成」といった部分が抜け落ち、勝つためには何をしても構わないという考えが底辺にあるのでしょうか?もはやここまでの問題になると責任を取って監督をただ辞めて済む問題ではなくなりました。一昨日の選手のみの会見では日大側のフォローもなく、日大のガバナンス自体を疑ってしまいます。また昨日の監督、コーチの会見も責任逃れとしか受け取れない受け答えで火に油といった感じです。
 さて、最近の傾向として、不動産会社の仲介依頼は以前の紹介や地元の実績ある会社へお願いするのではなく、ネット時代ですから、簡単にスマホ、パソコン上から無料で数社に不動産査定を頼み、一番高い査定価格を出してくれた会社に依頼をします。若しくはその価格で複数の不動産会社に売却依頼をするというケースが増えています。ユーザーからすれば簡単に、しかも不動産会社へ出向く煩わしさもなく確かに便利なのでしょう。その為、不動産仲介専業でやっている会社は複数の不動産査定サイトに登録して物件集めをします。不動産査定サイト運営会社は多くの不動産会社に登録してもらった方が見入りが良いということになります。全国的に老朽化物件、空き家物件などが売却や有効活用しずらい物件が増えていく中、かたや売れ筋物件が少なくなっている傾向にありますので、開業歴が少ない若い会社などが良く利用しています。ただし、その査定内容の実態は物件売却依頼欲しさで、相場からかけ離れた事案が多く見受けられます。その不動産会社は類似売却事例を把握しているのか?大変疑わしい限りです。当社も2社の査定サイトに登録していますが、事例に基づく売れる査定書を作成している当社はほぼ査定負けしています。実際の会社の実績などを判断していただける依頼者はその辺りの事情もご理解していただいて当社にお任せいただいています。また、郊外の崩れそうな建物やどう見ても流通性がないといった物件的に査定不能な案件も舞い込んでいるのも実情です。同じような査定サイト運営会社(いわゆるIT企業)だけ、雨後の竹の子状態でどんどん増えていってますので、折り合いを見極めている状況です。(不動産だけでなく、中古車や中古品なども同じような査定サイトがありますよね!)
 査定不能、流通性のない不動産の相談は今後も加速的増えていくのでしょうが、我々不動産会社では限界もあり、行政を巻き込んで考えていかないといけない別の社会問題ではありますが・・・。

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by koeiomyo | 2018-05-24 16:06 | 不動産 | Comments(0)  

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