6月三原市不動産状況

　「立つ鳥跡を濁さず」という言葉がありますが、跡を見事に汚して辞職した〇〇という男ツラの皮は想像以上に厚かったということでしょうか？嘘をついてまで市政を混乱させた責任は重いのに退職金からﾎﾞｰﾅｽまで涼しい顔で受け取って、捜査中を理由に説明責任を果たさない。安倍さんが安倍さんさんだけに下っ端の首町クラスも同じような答弁で逃げるという構造は政治家のモラルの低下をつくづく感じます。また同時に市民としてどうすることもできない虚しさも感じています。毒饅頭を食らった市長派議員もいるみたいですが、市会議員さんにはこれまで噂されている福山方面の会社との癒着構造もしっかり追及してほしいと思います。

　さて、7月1日時点の三原市不動産状況です。
「スマイミー」の売買登録件数326件（-1件）、内土地202件（-19件）、賃貸登録件数（住宅系のみ）123件（-2件）、内1R系36件(-2件）
「アットホーム」の売買登録件数151件（+5件）、内土地79件（+3件）、賃貸登録件数114件（+12件)、内1R系37件(±0件）
「アパマンショップ」の賃貸登録件数534件（+52件)

　6月は新型コロナウイルスの影響も三原市内では落ち着いた感もあり、売買についてはそこそこ動き出している様子です。また地場の住宅工務店の建売が多くなっていることが目立ってきました。賃貸については人の動きが少ない為、大変厳しい局面になっている様子です。アパマンの数字が物語っています。