検索サイト上での詳細住所を掲載するかどうか？？？

　人の移動が緩和され、イベントなどでも人を入れて行えるようになり、早速、新型コロナの第２波が来ています。なんと第1波の時より多い東京都で280人台となっています。また人の移動に伴い全国的にも400人を超える人に感染しています。経済と感染の封じ込めとの両立はワクチンがない現時点では難しいのでしょうが、観光支援策「Go　To　トラベル」については時期については尚早感が否めない状況となっています。明日、最終判断を下すようですが、まさに政治力が試されようとしています。政治力と言えば、三原市長選に複数の候補が立候補表明しています。巷ではいろいろ憶測も飛んでいますが、お金に綺麗な方になってもらいたいですね。それとこれまでの天満市長時代のいろいろと噂されていた癒着利権問題はしっかりケジメをつけないと、利権・金に群がる輩は沢山いますので同じことがまた起こると思います。監視役の市議会、議員の皆様にはちゃんと仕事をして欲しいものです。既に先の問題を追及することもなく、市長選に入れあげているご様子です。
　さて、不動産を探す方法としてチラシ折込などや現地看板がを見たりして不動産会社に問合せをするパターンが主流でしたが、最近はインターネット上で検索サイトで探して問合せをする人が多くなっています。確かに若い人は新聞も取らず、ヤフーやYouTubeで情報を得ているようなのでチラシを見る機会も少なくなってきているのかもしれません。それ故、我々業者のような売物件、賃貸物件紹介する側もいろんな検索サイトに掲載し、多くの人の目に留まるよう努めています。当社は物件の所在地が分かるようＨＰ含めて地図なども掲載していますが、多くの業者さんは物件の情報は掲載するが、町名までは分かるが具体的な場所を意図的なのか？分かりませんが載せない会社もあります。確かに昔はおとり広告もどきがありまして、あえて所在地をボカシて問合せを取りに行く業者もいることはいましたが・・・。また詳細住所の掲載については売主側の都合もあるかもしれませんが？
　今時はインターネット上で住所が分かった方が本当に興味ある立地物件かどうかが判断できるので、効率的でお客様にも良いのではと思っています。我々業者も住所が判明していない物件をあえて積極的には紹介したりしないし、当社は買取もしますが住所が分かれば検討してみようかなと思いますが、買うかどうかわからい物件の住所を問合せするのも気が引けます。
　と、最近の不動産検索サイトを見て思っています・・・？