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今年を振り返り?三原市不動産編

 今年の三原市の不動産の動きを振り返ると、売買・賃貸ともコロナ禍でも大きく動いていた印象です。やはり人間が生活する上での必要な衣食住の「住」の部分は避けて通れないということでしょうか?昨年12月には「スマイミー」では売買登録件数302件、賃貸登録件数136件、「アットホーム」の売買登録件数130件、賃貸登録件数127件でした。今年の12月は「スマイミー」の売買登録件数290件、賃貸登録件数153件、「アットホーム」の売買登録件数218件、賃貸登録件数149件となっています。売買については秋口までは新築需要も旺盛で建売含めて動いていましたし、土地についても建売業者や地元工務店が積極的に仕入れをされていたせいか、動きは活発でした。程度の良い中古物件も少なく希少で早めに成約されていました。中古マンションも相変わらず高値感がありますがそれなりに動いていて、現在は4戸程度と更に希少感が出ています。賃貸についてはアパマンさんにお聞きするとかなりの件数を動かしているそうで、転勤、転居、新居、別居?など理由は様々なのでしょうが需要はあるそうです。ただし、築年数の古い物件、トイレと風呂が一緒の間取りなどはやはり厳しそうです。これから放置(隠れ)空き部屋もたくさん増えそうですね。
 全体的に見て、今年の売買の動きについては住宅メーカー、工務店が土地を建売用地にするために仕入れたり、中古再販会社が仕入れたり、副業で勤め人?が安くて古い物件を購入し収益物件にするといった動き、我々は仮需と言いますが、実際に住む用(実需)ではない動きが非常に多くあった1年のような気がします。当社もそういった会社、個人にかなりの件数をご紹介させていただきました。これから収益物件は手直し後、賃貸として登場しますが、建売業者が仕入れた土地は新築建売として、再販会社は仕入れした中古住宅は再生リフォーム住戸として次々と市場に出てきます。ですから、今年は我々業者から見たら粗い動きで件数は増えましたが、三原市の全体の住宅の需要からみて、来年はそれらの売れ残りも出て仕入れ業者さんたちも苦労されるのかと思います。我々仲介業者は来年も仮需の需要があれば良いのですが、いつまで続くのやら???

by koeiomyo | 2021-12-25 10:34 | 不動産 | Comments(0)